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Raspberry Pi AI HAT+ を試す その2 USBカメラ編

前回試したRaspberry Pi AI HAT+。
初回という事もあり、良く分らずカメラモジュールを使う事になりましたが、
今回はUSBカメラでちゃんとチャレンジしてみました。

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Raspberry Pi AI HAT+

そんなわけで今回もAI HAT+をやっていきます。

Raspberry Pi AI HAT+

用意したもの

今回使用したのは

ロジクール ウェブカメラ C27

ほんとに普通のWEBカメラ。
ラズパイで使えるカメラモジュールより汎用性が高いし、
多分持ってる人も多いタイプです。

実際に試した動画

実際に色々試しました

環境構築から実行までのコード

基本的にはオフィシャルのサイトが最も参考になりますが、一応コード残しておきます。

参考サイトやオフィシャルのリンクはコチラ
公式サンプル Hailo Raspberry Pi 5 Examples
Raspberry Pi AI Kit のセットアップと物体検出を使用したゲームの作成

ではコード。
AI HAT+のファームやドライバはすでに入ってるという段階からのコードです。
まだの方はまずは初期のセットアップが必要。

リポジトリからクローン


git clone https://github.com/hailo-ai/hailo-rpi5-examples.git

色々インストール


cd hailo-rpi5-examples
./install.sh

仮想環境


source setup_env.sh

USBカメラを探す


get-usb-camera

物体検出


python basic_pipelines/detection.py --input /dev/video0

–input /dev/video0 の部分は
get-usb-cameraで出力された文字で変わる可能性有。
ふつうはゼロ番になる。

姿勢推定


python basic_pipelines/pose_estimation.py --input /dev/video0

Segmentation


python basic_pipelines/instance_segmentation.py --input /dev/video0

大体こんな感じ。
後は公式をよく読んで他のサンプルも試してみると勉強になるかも知れません。

ではでは


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