丁度1ヶ月くらい前に NanoClaw × ローカルLLM でAI事務員を作ってみた という記事を書きましたね。
その後、結構早いタイミングでNanoClawがV2としてUPされるのをしました。
ゼロベースからの開発という事でしたので、正直マージ出来ないだろうと不安になり躊躇したのですが、色々な期待を込めて実装を試しました。
ちなみに今回はほぼポエムなので実コードは無い。
NanoClaw V2
では NanoClaw V2 のお話。
根本的なアーキテクチャは開発者様のページを見て下さい。
私は誤解を招くようなことは書きたくないので、この手のネタでAIの列挙した文章は載せたくありません。
物凄く簡潔に書くと、機能(TOOLも含め)も増えてますし、DBの活用が増えたようですよ。
ClaudeのSDKのバージョンも上がってました(これが嬉しかった)
なのでV1でガッツリ手を入れた人は、まぁまぁ慎重に進めたほうが良い。
Claude.md とかgroupフォルダの移行くらいなら大丈夫でしょう。
実際の動作
で実動作
Mattermost連携
このブログでもチョイチョイ書いてる Mattermost。
良いchatシステムですし、ローカルLLM + NanoClaw の組み合わせには最強だと思いますよ。
クローズドなネットワークで使えるし。
正直な感想
私がV2を入れたのは、2週間くらい前だったかなー?
なのでまだ荒削りな部分は正直感じていました。
今はまた状況が変わってる可能性があるので、オフィシャルのchangelogは必ず確認すべきです。
私が感じた問題
・ループバックが何度か発生した
これはcloudのAIをAPIで使う人には大きい問題かも知れませんね。
恐らく賢いAIなら自ら回避するかもですが、gemma4 26B A4B でテストしていた時に、認証からNPMインストール作業でループバックし、自分のコメントに自分で返すという現象が連続しました。
まぁ 私の場合ローカルLLMで快適になる様にシステムプロンプトを含め、大幅に減らすように作り替えてますのでそれも原因かも知れないですが・・・
・セッションのゴミは溜まります
私が落としたバージョンにはクリーン化のスクリプトが見当たらず、自動でお掃除は無い感じがしました。
私はその辺気になる人間なので早いうちにお掃除プログラムは導入です
・ClaudeSDKの作るプロンプト量がデカすぎ
これはClaude側の問題でもあるのですが、ただでさえデカいのに、そこにTOOLなども注入されるので、そのままではローカルLLMでは相当厳しい。
そのままではキャッシュも効かないし、そもそもコンテキストウィンドウは即死です・・・。
良かった点
・ClaudeSDKのバージョンが上がっていた
これは地味に嬉しかった。V1の時に私が触った物は少し古くて情報が残って無かったので。」
・DBが使えるから判定材料が増えた
色々やりたい人には良い材料かと
・Agentグループ単位の管理
これは最初微妙かな?と思ったんですが、結果的にこっちのが便利。
ローカルLLMの調整が終わったらやっぱり強いクラウドモデルも入れようと思ってます・
大体こんな感じです。
そろそろV1のデータはサヨナラの予定で、すっかりV2に移行しています。
誰の参考にもならないかもですが、こんな感じで御座いました。
余談ではありますが、こーゆーのやってるとやっぱりこのPCが欲しくなります
GMKtec EVO-X2
GMKtec EVO-X2
96GBでも良いんで どなたか私に寄付しても良いんですよwww
128GBだったら最高ですよね。

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